皮下脂肪を落とすならコレ!サプリ・食事・運動を徹底調査!

皮下脂肪を落とす決意をした管理人が、皮下脂肪を落とす効果がありそうなサプリ・食事・運動など様々なダイエット方法を徹底調査していくブログです。芸能人が実践して効果があったダイエット法についてもまとめています。減らない皮下脂肪にお悩みの方はぜひ見ていってください。

皮下脂肪を落とす食事制限方法とは?食事で脂肪を落とす方法まとめ

食事制限で皮下脂肪を落とすイメージ

皮下脂肪を落とすと決意したときに、まず思い浮かぶのは、『食事で落とす』、『運動で落とす』、『サプリ等ダイエットアイテムで落とす』といった方法ですよね。
どの方法でもやったら成果はでるんでしょうけど、やっぱり一番やりやすい方法は、食事制限や、皮下脂肪を落としてくれる食べ物を多目に食べるとかの、食事で落とす方法!

じゃあ皮下脂肪を落とす食事制限方法って具体的にどんなモノがあるんでしょーか。
今日はその辺のことを調べてまとめていきたいと思います♪

皮下脂肪を食事で落とすメカニズムとは?

そもそも皮下脂肪っていうのは、日々の食事や間食で摂取したエネルギーの余りがゆっくりゆっくり貯まってできた、肉体の生命維持機能の努力の結晶なんです。
私たちの体は、体の中のエネルギーが不足したときのために、日頃から少しずつ余分なエネルギーを貯めているんですね。言ってみれば、エネルギーの定期預金みたいなものなんです。

ということはつまり皮下脂肪は、エネルギーが余ったときに増えて、足りないときに減って落ちていく脂肪っていうことですね。

だったら食事制限をして、摂取するエネルギーを皮下脂肪が付かないレベルに抑えてあげれば、少なくともこれ以上増えることはないし、体が「エネルギーが足りないぞ!」ってなったら、皮下脂肪からエネルギーを取り出して、減らしてくれるということになります。
増やさないで減らすことをすれば、皮下脂肪は落ちていく。かなりシンプルなメカニズムですね!

皮下脂肪を落とすキツくない食事制限

皮下脂肪が付くほど食べない、できれば減り落ちてしまうくらいの食事に留めておく。
これを心がければ自然と皮下脂肪は落ちていきますが、だからといって無理な食事制限や絶食は体に毒ですし、100%続きませんよね。というかストレスとかで逆に太ってしまう危険性大!
仮に絶食とか断食とかをやれたとしても、皮下脂肪は短期間の間に落ちる脂肪ではないので、効果的かどうかも怪しいです。

ですので、皮下脂肪を食事制限で落とすなら、長ーーーい期間でも続けられるくらいの、キツくない方法を選ばないといけません
おすすめは以下の5つの方法です。

飲み物をノンカロリーの物に変える

私が今までやってきた食事制限系のダイエットの中で一番効果があって簡単だったのがコレです。お水ダイエットとか、お茶ダイエットみたいな方法ですね。
飲み物のカロリーって結構バカにならなくて、コンビニで売ってるカフェラテ1個とかでも余裕で200kcalとかありますから、朝職場に着いたときに1個、おやつの時間に1個とか飲んだらそれだけで400kcalも摂れてしまうんですね!これがなくなるのはかなり大きい!
飲み物を飲むのがダメになる訳じゃなくて、水とか砂糖なしのお茶ならいくら飲んでも良いので、食べ物よりも我慢するのが楽なのもおすすめポイントです。

レコーディングダイエット

計るだけダイエットとも呼ばれている方法ですね。
これは食べた物のカロリーを記録して、「もう○○kcal食べちゃってるから夜は野菜だけにしよー」って感じで、摂取カロリーを意識して、食べる量を自分でコントロールする食事制限法です。
好きな物を食べられますし、自分が普通に食べた場合のカロリーを計って、そこから200kcalだけ減らそう、といった具合に自分で我慢するレベルも調整できます。

サラダから食べるダイエット

サラダが毎食出るお宅でないとできない方法ですがこれもかなり楽です。
ご飯を食べると血糖値が上がるんですけど、これが上がりすぎると脂肪が貯まりやすくなるので、サラダを先に食べて上昇を抑えるっていう仕組み。
先にサラダを食べた方が、ご飯をたくさん食べなくても満腹感があって、摂取カロリーも抑えられます。

炭水化物抜きダイエット

砂糖、米、小麦粉などの炭水化物を控える方法ですね。
私は白米が大好きなので、お茶碗大盛りを半分にしたのがちょっと辛かったです。ゼロにするのは体に悪いし、精神的にもかなりキツイので、少し控えるくらいがいいでしょう。

一食置き換えダイエット系

私は苦手なんですが、ダイエット成功者には実践されてる方が多いのがこの方法。
朝バナナダイエットとか、餃子ダイエットとか、一日のうち一食は必ず決まった物を決まった量だけ食べるダイエット方法ですね。

 

皮下脂肪を落とす食事制限を乗り切るコツ

皮下脂肪を落とす食事制限ダイエット方法はたくさんありますが、それでもやっぱり食べる量が減るのはツライ!もう少し楽にこなせる方法はないの?って思いますよね、私も思いました。
そんなの気合と根性でなんとかしろよって人もいますが、実はちょっとしたコツで辛い食事制限が少ーーーし楽になるんですよ!

私のおすすめは以下の6つのコツです。

よく噛む

満腹感を感じるのは満腹中枢というところが刺激されるからなんですが、これによって満腹感を感じるのは、なんと食事開始から20分も経ってからなんです。
よく噛んでしっかり味わい、ゆっくり食事を進めることで、いつもより少ない量で満腹感が得られます。小顔効果とか嬉しい効果もたくさんで超おすすめですよ!

一口の量を今の半分にする

一口の量が減ると、よく噛む場合と同様に、食事にかける時間が長くなり、それによって満腹感を感じやすくなります。
お箸を口に運ぶ回数が増えるので、深層心理的にたくさん食べたような気分にもなるので、よく噛むことと合わせて実践するのがおすすめです。

食事中は食べることに集中する

食事中にスマホを見たり、テレビを見たりする人、多いですよね。
でもこれをすると、食事の満足度が下がるので、たくさん食べてもあまり食べた気がしなくなってしまったりするんです。お腹がパンパンになるまで食べないと満足できない人は、実はこのながら食べが原因だったりするかもしれませんよ!

どうしても食べたくなったときに食べていい物を予め用意しておく

人間どうしてもお腹が空いてしまうときはあるものです。
そんなときに「もう我慢できないから何か買って食べよう!」となると、ダイエットの天敵であるポテトチップスやアイスクリームなんかを選んでしまいがち。そうならないために、我慢できないときはこれを食べるという食べ物を事前に決めて用意しておきましょう。
おすすめは、プレーンヨーグルト、チーズ、ナッツ、くだもの、味噌汁、スープ、サラダチキンなど。ただし食べ過ぎはNGです。

おやつやハイカロリーな食事を食べたいときは午前中に食べる

ダイエット中だけど、どうしても今日はピザが食べたい!みたいなとき、ありますよね?
そんなときは、午前中の出来るだけ早い時間に食べるようにしましょう。午前に摂ったエネルギーは午後の活動時間で消費されていくので、脂肪に変わりにくくなります。
ただしその分、夜は軽めに済ませるようにしましょうね。

18時以降は食べずに早く寝る

夜に摂ったエネルギーは、消費しきれず脂肪に変わりやすいです。
そのため、18時以降は食べないようにし、エネルギーを余らせないようにすると良いです。夜中まで起きていると必ず空腹感に悩まされるので、早めに寝ることもお忘れなく!

皮下脂肪を落とす食事制限まとめ

ではここまで見てきた皮下脂肪を落とす食事制限方法のおさらいをしましょう。
ポイントは以下の4点です。

  • 皮下脂肪は余ったエネルギーが貯まった物
  • エネルギーを余らせない、皮下脂肪からエネルギーを取り出して減らさせる
  • 皮下脂肪落としは長期戦なので、キツくない食事制限方法を選ぶと成功率アップ
  • 食事制限を楽にするためのコツも合わせて実践すると成功率アップ

辛くない方法でゆっくり痩せていくのがコツですね。
ぜひ参考にして皮下脂肪を撃退し、ダイエットに成功しちゃいましょう!大事なことなのでもう一度言いますが、なるべく自分に合ってて楽な方法を選ぶのがポイントですよ!

ここまで読んだけど食事制限系はやっぱり無理そうと思った人は……